Biography

2018.8

フランスのサン・パレ・シュル・メールで開催された Festival CRESCENDO に出演。
参加メンバー:熊谷桂子 (key)、 Mika (key)、 柴田 “Panky” 伸子 (b)、 高橋明子 (dr)

2017.9

熊谷桂子 (key)、 金澤京子 (b)、 高橋明子 (dr) のトリオ編成が復活し、
現行ラインナップにはダブルキーボードとしてMikaが加わった2編成体制となる。

  ARSNOVA Quintetto
   熊谷桂子 (key)、 Mika (key)、半田 聡 (g)、 柴田 “panky” 伸子 (b)、 Hazime (dr)

  ARSNOVA (trio)
   熊谷桂子 (key)、 金澤京子 (b)、 高橋明子 (dr)

2017.4

女性編成のARSNOVA、現行編成のARSNOVA、
そしてゲストとして、結成メンバーが参加した『ARSNOVA FEST』を開催。

  The female version ARSNOVA
   熊谷桂子 (key)、 Mika (key)、 柴田 “Panky” 伸子 (b)、 高橋明子 (dr)

  The present line-up ARSNOVA
   熊谷桂子 (key)、 半田 聡 (g)、 柴田 “Panky” 伸子 (b)、 Hazime (dr)

  [Guest] The original ARSNOVA
   津端圭子 (key)、 金澤京子 (b)、 川村 浩 (dr)

2015.7

熊谷桂子 (key) と柴田伸子 (b) に加え、高橋明子 (dr) とMika (key) が復帰した女性4人編成での演奏も、現行メンバーと並行してスタート。

2010.9

ドイツのローレライで毎年開催されている野外フェスティバル、Night of the Prog Festival Vに、 
日本のプログレバンドとして初めて出演。

2009.1

8枚目のアルバムとなる、”Seventh Hell” を、スカイステーションからリリース。 
Seventh Hell CD was released from ALTAVOZ in January. 

2月にはアルバムに参加したZoltan Fabian (g, Age of Nemesis) をハンガリーから迎え、リリースライブを開催。

2005

ドラムの後藤マスヒロ脱退。 8月に新ドラマーとしてHazimeが正式加入。 
Masuhiro Goto (dr) left the band in July.
In August, Hazime (dr) became of a member of the band as the successor to Masuhiro.

L to R: Panky (b), Keiko (key), Satoshi (g), Hazime (dr) 

2004

3月と11月にイギリスツアー。

UK gigs:
March 27 Classic Rock Society gig at HLC, ROTHERHAM
March 28 UNDERWORLD, CAMDEN TOWN, LONDON
November 20 PROGNEY FESTIVAL at ASTRIA, LONDON

2003

3月に吉祥寺シルバーエレファントでライブ。
その後、メキシコの “Baja Prog” に三浦奈緒美をサポート・メンバーに加えて出演。


このライブ後、高橋明子が脱退。 

6月にArjen Lucassen (g)、Gianni Leone (key)、Claudio Simonetti (key)、L. Fabbri (vln)、Alex (vo)、長谷川 淳(b)、下田武男 (dr)、後藤マスヒロ (dr)らの多彩なゲストを迎えて制作したSFをテーマとしたアルバム “BIOGENESIS” をリリ-ス。 

GERARDのドラムの後藤マスヒロ、元シルフィ-ドのベ-スの柴田伸子が新加入。 

10月に、スイスの ProgSol フェスティヴァルに参加(トリはFOCUS) 

12月23日 ゲスト・ギタリストとして、半田 聡がクリスマス・ライブに初参加 。

2002

6月CDデビュー10周年記念として、3枚組CD+DVDの “Collectors’ Box” を自らのレーベル “TRANSI” よりリリース。

10月にCDデビュー10周年記念として、ゲストにDAEMONIA, IL BALLETTO DI BRONZOのGianni Leoneを迎えて、渋谷ON AIR WESTにて “Halloween Night Live” を主催。下田武男 (dr)、長谷川 淳 (b)、後藤マスヒロ (dr)、Alex (vo)、Gianni Leone (key)、Claudio Simonetti (key) を加えて特別編成で出演。このライブ後、Mikaが脱退。

2001

2月にSMコンセプト・アルバム “Android Domina” をリリース。発売記念コンサート等のツアーでSMパフォーマンスを披露してファンに注目を浴びる。 

6月に未発表曲集CD “Lacrimaria” を限定リリース。

8月~11月にかけて “Alvarvin Aukio Festival” (HELSHINKI), “Progday 2001” (USA) を初めとするワールド・ツアー (FINLAND, BELGIUM, ITALY, USA, MEXICO) を敢行。

イギリスのClassic Rock Societyが発行しているWondrousStoriesという雑誌のTop20’s for 2001で、熊谷桂子はBest Keyboardsで第13位、ドラムの高橋明子は第15位。またベストバンド部門でARSNOVAは19位。因みにこの年のKeyの1位はRick Wakeman, ドラマーはCarl Palmerだった。

1999

4月にジェラルドとのジョイント企画によるキーボード・トリオのトリビュ-ト・アルバム “キーボード・トライアングル” をAVALONレーベルからリリ-ス。

また、ライブ・サポ-ト・メンバ-であった三浦奈緒美に代わって、TRITONのキ-ボ-ドのMikaが正式メンバ-として加入。

1998

9月に4枚目のアルバム “Reu Nu Pert Em Hru(死者の書)” を元DEJA-VUのベ-スの井下憲をゲスト・プレイヤーに迎えてリリース。

10月にツアー・サポート・メンバーとして、元ロザリア&アフター・ザ・レインのキ-ボ-ドの三浦奈緒美を加えて、ダブル・キーボード&ドラムスという変則トリオ編成で、 
Genova(イタリア)、Paris(フランス)、Hertogenbosch, Drachten(オランダ)、Vervirs(ベルギー)、Trenton, Baltimore, San Fransisco(USA)の8都市に渡るワールド・ツアーを行う。

1997

1月にフランスのParis, Bordeaux, ドイツのWrtzburgに於いて初のヨーロッパ・ツアーを敢行。

5月に渋谷ON AIR WESTに於いて、バンコと共演。

6月にヨ-ロッパ最大のプログレ・フェステイバル “UDEN ROCK FESTIVAL” (オランダ)に出演を始め、イギリスのLondon, ドイツのStuttgartにて、2回目のヨーロッパ・ツアー敢行。
インターナショナルなアーテイストとしての地位を確立した彼女達は、日本に於いても、トライクル・レコードよりベストCD “Six Singlar Impressions” をリリースして、メジャー・デビュを果たす。 
また、イギリスのAMPレコードと契約を交わして、1stアルバムをリリース。 

10月、吉祥寺シルバーエレファントのライブを最後に金澤が脱退。

1996

5月に渋谷On Air Westにて美狂乱、GERARDと共演。

7月に3rdCD “The Goddess of Darkness” をメイド・イン・ジャパン・レコード(日本)とMUSEA LABEL(フランス)から同時発売。9月にアルバム売記念海外ツア-として、アメリカのノース・カロライナで行われたフェステイバル “Progday ’96” に出演したを皮切りに、Philladelphia, New York, Baltimoreに於いて、2回目のUSAツアー敢行。

1995

6月、渋谷Egg-manにてシンデレラ・サーチのヴァイオリンのMinobe Junkoをゲストに迎えてライブを行う。 

10月にアメリカのLos Angelesで行われた世界最大プログレッシヴ・ロック・フェステイバル “Prog Fest ’95” に日本のアーティストとして初めて招聘され初の海外ライブを行う。 
このフェステイバルで大好評を博して、アルスノヴァは急激に世界のプログレ・シーンに進出。

1994

2ndアルバム “Transi” をリリース。海外で注目を集める。

1993

ドラマ-の斉藤が脱退して、代わりにノッシング・インサイドやダンボ-ル・バットといったアヴァンギャルド&アルタネイテイヴ系のニューウエーヴ・バンドで活躍している高橋明子が加入。

1992

オムニバス・アルバム “Progressives’ Battle 1992” に参加後、1stアルバム “Fear & Aniety” をメイド・イン・ジャパン・レコ-ドよりリリ-ス。

1991

メイド・イン・ジャパン・レコードのプロデューサーのヌメロ・ウエノの勧めにより、金澤、斉藤、熊谷で “ARSNOVA”を再結成。

1986

津端 (key) が脱退して、代わりにシルフィールドというノヴェラのコピ-バンドをやっていた熊谷桂子 (key) が加入し2回ライブを行うが、熊谷の個人的理由により活動を停止。この時期、元シルフィードのギターの八田を加えて、”摩尼宝珠” というコピー・バンドでも活動。

1983

金澤京子 (bass) を中心として、大学内で知り合った津端圭子 (key) ,斉藤優美子 (dr) と共に “ARSNOVA”を結成。EL&P、TRACEなどのコピ-やEL&Pからの影響の強いオリジナル・ナンバーも演奏する様になり、神楽坂エクスプロージョンや目黒ライブ・スターションでライブ活動を開始。